CL新フォーマット
24-25シーズンからCLのレギュレーションが変わるのはご存じだと思いますが、FMユーザは大体どんな感じなのかというのは理解できているのではないか。このゲームは今までもリアルに忠実なので、FMのCLのレギュレーションがリアルに準じているという前提で新フォーマットについて少し紹介してみよう。
予選リーグであるが、
<現フォーマット>
・1グループ4チームでホーム&アウェイで上位2チームが決勝トーナメント(ベスト16)に進出。3位チームはELにまわる。
・グループステージでは同じ国同士のチームは対戦しない
新フォーマット
・参加36チームを4つのポッドに分けて、各ポッドの2チームと1試合、合計8試合を戦う。各ポッドの2チームがどういう感じで選ばれるかは不明だが、おそらく現フォーマットのような抽選会でのくじ引きだと思う。
・同じ国のチームでも対戦する。
・勝ち点の上位8チームは決勝トーナメント(ベスト16)に進出。9位~16位と17位~24位のチームがホームアンドアウエーのプレイオフで残りの8席を争う。また、プレイオフで負けたり25位以下になったらここで終了。現行フォーマットのようにELにまわることはない。
ベスト16以降は、現行通りではあるが、FM上では同じ国同士がベスト16でも戦っているため、同じ国同士でも決勝トーナメント1回戦で戦うケースが出てくる。(ベスト8以降は現フォーマットでも同じ国同士でも戦うことがある)
個人的には現行フォーマットの方が全然好きだし、選手目線でいうと試合数が最大4試合増えることになるのでかなりしんどいから反対派なのだが、どういう意図でこのような変更をするのかな?個人的には時々話題にでてくるスーパーリーグ構想を意識して、わざわざこんな方式にしているのかなあと思ったりする。
スクデット
今シーズンは、勝ち点98昨シーズンより5少ないがそれでも余裕のスクデット。とはいえホームで攻めきれなくて、スコアレスドローがしばしばあって個人的には不満だったが、アウェイの取りこぼしが少なかったおかげもあって勝ち点では相手を10点以上引き離しての余裕の7連覇。CLでは結果の出なかった4-3-3もリーグ戦に限れば安心してみてられた。
カップ戦(CL、イタリア杯、スーペルコッパ)
4シーズンぶりの優勝だったが、セリエとは対照的にしんどかった。
決勝トーナメントが。4-3-3で攻めきれない試合が多かったから、決勝トーナメントで4-3-3は使わず。唯一使ったバイエルン戦も2点先制されたり不安定だったので、変則3-5-2にチェンジして戦った。今回1番しんどかったのはバイエルンのアウェイかな。3-5-2で守備を固めたがもういつ点を取られても仕方ないような状況だった。相手が決定機を逃していたのもあったが。前半枠内シュートゼロだったかな。後半少し攻め手を増やして、少し攻めれるようになった。そこのほんの少しのチャンスを生かして2点獲って逃げ切った。ディマルコから左サイドバックのレギュラー奪ったカシオ君のスルーパスと高速グラウンダークロスからあわせて仕留めた。
今回、番狂せが多くてトーナメントの隣の山にそんなに強いチームいなかったので、決勝は簡単に勝てるだろうと踏んだが、そうは問屋が卸さないって感じで、激しい点の取り合いになった。相手はベンフィカだったが、両ウイングの後ろ・ディフェンスラインの両脇のスペースをうまく突いて攻めてきた。変則3-5-2はほとんど負けていなかったが、このシステムの弱点がよく分かった試合だった。まあ、PKでなんとか勝利したけど。
イタリア杯は優勝、スーペルコパはPK戦で敗れて準優勝。
簡単に総括
ラウタロに送別の3冠👑
最後のCL決勝でゴールも決めてくれたので、嬉しかったです。契約更新したかったけど、昨シーズンCL逃したときに交わしてしまった約束のせいで更新できなかった😢 👑じゃなくて🐂🐂🐂🐂🐂だったね。