トレーニング
話半分程度にみてほしいが、コーチにフィットネスコーチ、GKコーチ、コーチがいて、トレーニングにコーチを割り当ててチームのトレーニングをやっている。ゴール守備はGKコーチ、フィットネスはフィットネスコーチ、それ以外の守備、攻撃、ボール支配率そこからさらに戦術と技術のトレーニングはコーチが担当する。ゲーム開始当初のインテルではコーチ数が少ないので、一人のコーチを複数のトレーニングを割り当てないといけないが、結果が出始めてコーチの増員を要求すると応じてくれるので、コーチの数を徐々に増やしていって、以下のような感じで自分はゴール守備には3人のGKコーチ、フィットネスには3人のフィットネスコーチを割り当てる。
また、守備とか攻撃とかの担当だが、例えば1つのメニューに2,3人のコーチを割り当てる。次にどんなコーチを割り当てるかだが、下の画面のようにカーソルを攻撃の技術に割り当てているコーチにあわせると下のコーチのパラメータのうち5つの能力が強調表示されていて攻撃、テクニカル、意思の強さ、規律レベル、モチベーション管理の高いコーチを割り当てると☆マークが最大に近くなるようだ。そんな感じで他のメニューも割り当てる。あとは画面下のコーチの仕事量が高負荷にならないようにコーチを割り当てる感じでやっている。
だが、そうして割り当てても効果がどのようにでているのかはわからない。一説によるとあまり効果はないのだとかもいわれているが、パラメータの低いコーチを割り当てて比較したり分析する時間もないので、気持ち程度、少しでも勝てるチームを作るためにやっているって感じですね。
スクデットはぶっちぎり
今シーズンは、1敗のみで勝ち点103獲得して優勝。このシーズン以降は後ろを全く気にすることなく優勝することになる。抵抗が激しくなくて少し残念な気もするが、自分は自分の推しチームが百年連続で優勝しても飽きないたちなので、はたから見たら面白くないがそれが私の娯楽なのでここに変態がいるなあという目で見てください。
カップ戦(CL、イタリア杯、スーペルコッパ)
残念なのはCL。準々決勝でユナイテッドにPK負け。
初戦のホームを2-2で引き分けてからのアウェイのセカンドレグ、2点を先制されるもルセロ君が2ゴールで何とか延長。しかしここでも勝ち越されたが116分に同点ゴールで何とかPKまでもっていったが、ここまでだった。
イタリア杯とスーペルコッパは獲れなかったが、今回は割愛する。
有望そうな若手を獲得していたらFW過多の状態になったため、今シーズンより彼らの不安を極力抑えるために2トップフォーメーションを考えてみた。でも、3-5-2にしてしまうと両翼がウイングバックになってしまうため、今度はウイングの選手の出場機会が減ってしまう。そのどちらも満たすように考えたフォーメーションがこの変則3-5-2。2トップにして、ウイングの位置を通常より下り目にして、中央にミッドフィルダーを1人、その後ろに1人。トップ下死語?の位置に1人配置、センターバックを3人並べた。なんだこれってフォーメーションではあるが、なかなか破壊力はあって、CL上位進出クラスのアウェイでもボコボコにしてしまうから凄い。もちろん弱点もあるのだけどそれは来シーズン以降に書きますわ。
簡単に総括
結局スクデットしか獲得できなかったシーズン。3-5-2フォーメーションはCL後半のアウェイで使うと効果抜群ではあったがビックイヤーは遠かった。でも来シーズン以降10シーズン以上、どんなに悪いシーズンでもベスト4までは勝ち残るようになる。