FootballManager2023 イタリア代表監督プレイ2

シーズン9あたりからイタリア代表監督を兼任している。そして、投稿は前後してしまうが、シーズン13のに突入前にワールドカップがあったので、イタリア代表監督として臨んだワールドカップの戦いぶりについて投稿します。

主な選手(2034年W杯時点)

ドンナルンマ、35歳になっている。この時点で彼を凌ぐイタリア人ゴールキーパーは出てきていないということで、正GKとして働いてもらった。エクアドル戦なんて生きた心地がしなかったが、彼のおかげで勝利することができた。このワールドカップで代表引退。

ラスパドーリ、シーズン7か8あたりにインテルに来てもらった。左WGやFWができ、結構重要な試合で活躍してくれるし、性格がプロフェッショナル。2年前の欧州選手権ではすでに代表を引退していたが、左WGに適任者がいなかったため、代表復帰を打診し、快く引き受けてくれた。34歳のこの時点でもほとんど衰えていない。でもさすがに代表はこの大会で引退か。

バストーニ、インテルの至宝である彼も35歳になった。彼は、2年後のシーズン14終了時に引退することになるのだが、そのシーズンのCLの決勝戦も先発出場し、その後行われた欧州選手権で引退した。引退する選手なのに最後の最後までスタメンはっていた。インテルもイタリア代表もこの時期は絶頂期なのだが、その要因の一つとして彼の存在が大きいことは間違いない。

ニコロ・バレッラ37歳。このワールドカップをもって引退する予定である。さすがに衰えていてインテルでも試合にあまり出していなかったような気がする。この時期の彼はイタリア代表としては、当落線上にいたが彼の性格である模範的プロフェッショナルが与えるチームの影響といままでの貢献度を考慮して、代表に連れて行った。ワールドカップに入ってから怪我してしまって試合には出場していないが、ワールドカップ優勝メンバーとして引退させてあげることができた。
トナーリ。スタッフの評価が低くてスタッフが選ぶ代表メンバにはいつも漏れていたが、守備的ミッドフィルダーの能力を買って、彼を代表に連れていった。ゴールを決めたりする選手ではないので、目立たないが重宝していた。

パリージ。シーズン2と3はインテルでプレーしたが、シーズン3の不甲斐ないプレーに不満を持ち放出したのだが、この大会は安定していたと思う。
ボニーニ。リアルの選手ではない。なぜこの選手を紹介しているのかというと2年前の欧州選手権でこの選手が活躍してくれたおかげで私の首がつながっているので、紹介しないわけにはいかない。このころになるとリアルの選手はディフェンダーの選手や健康さの能力の高い選手が現役として残っているだけで、FWの有名どころの選手は軒並み引退していなくなっている。インテルにもほしかったが、同等かそれ以上の選手が3,4名いるので獲得しなかった。ゴールを決めるための能力が高く、ドリブル能力も高く、スピード能力も高い。

フォーメーション

4-3-3

インテルで使用しているフォーメーションを流用して使用。GKはドンナルンマ、ディフェンスはアメイ(ボローニャ)、ジャンノッコリ(オコリ)、バストーニ、パリージ(ウドジェ)、MFはジェンナーニ(カルネバーレ、バレッラ)、パッタリア(バンバ)、スカルヴィーニ(カサディ)、パフンディ(ニョント)、ラスパドーリ(キエーザ)、FWはボニーニ(レイターノ、トリン)

成績

ワールドカップ欧州予選(グループC)

本戦出場(9勝1敗
比較的楽なグループに入った。ポーランドとのアウェー戦で0-1で負けた以外は全勝して首位通過した。

ワールドカップ

過去の歴史
ワールドカップの成績を紹介する前にこのゲームの世界での過去の歴史をおさらいしておく。2022年からゲーム開始しているので、このゲーム上では過去3大会を消化しているが、なんとイングランドが3連覇をしている。リアルでは優勝候補には挙がるけど、下馬評通りの結果を残せていないが、このバーチャルワールドでは無双している。ちなみに今大会は日本開催なのです。故郷に錦を飾れるか!!と書いたものの監督設定がアメリカ人であったことに気づく。

予選(グループC)

中国とコンゴと同じグループとなり、2戦して2勝して突破した。ここは順当だろう。

決勝トーナメント

第二ラウンド
相手はエクアドル、アルゼンチンやブラジルでもないし、まあ勝てるっしょって軽い気持ちでやってみたら、なかなか点が取れなくて延長戦に。そんな状態でも、まあ1点くらい取れるっしょって思っていたけど、相手のゴールキーパー大当たりで延長戦でも点が取れずにまさかのスコアレスドローでPK戦に。そこで初めてやばいって思ったけど(もう遅いッス)、ドンナルンマさんが2人止めたおかげで4-2で勝利し、冷や汗もんで次のラウンドに進出した。
第三ラウンド
相手はルーマニア、この試合もなかなか点が取れなかった。後半10分くらいにパリージのクロスをボニーニがヘディングでゴールに突き刺し先制、そのまま終盤になったが、86分にゴール前に放り込んだボールをパッタリアが押し込んで待望の追加点、試合終了間際にボニーニがダメ押しとなるゴールを決めて最終的には3-0で勝利した。ボール支配率が低いことと枠内シュートが少ないことが気がかりであるが、ベスト8に駒を進めた。

準々決勝
相手はアルジェリア。このアルジェリアには、ブジアン(リアル選手ではない)という我らがインテル所属のスーパースターがいるので簡単な相手ではない。また、この試合に勝てばイタリア協会から申し渡されているこの大会のノルマであるベスト4に進出できるため、是非とも勝たなければならない1戦(負けたらクビだと思う)

試合は、25分に左サイドで粘ったラスパドーリのクロスをカルネバーレが豪快に決めて先制、さらに32分今度は右サイドでカルネバーレのクロスに飛び込んだラスパドーリが決めて2-0、後半に入り48分カルネバーレのスルーパスをレイターノが決めて3-0、さらに56分にレイターノ、82分のPKもレイターノが決めてトリプレッタで5-0で快勝した。ブジアンは眠っていたらしい。

準決勝
ここまで来たら優勝したい。相手はスペイン。開始5分スカルヴィーニがゴール前に放り込んだボールをカルネバーレが決めていきなり先制。もしかしたらこのままいけるかもと思ったが、58分にガビ、アンスファティとつないでカブレロ(リアル選手ではない)に決められて試合は振り出しになり、70分にはアンスファティのクロスをまたまたカブレロに決められて逆転。それでもその直後にペナルティエリア付近でディフェンダーとうまく入れ替わったパフンディが同点ゴールを決めて試合は延長に。120分に迫り延長を覚悟した119分に左サイドにドリブルで侵入したラスパドーリからの折り返しをボニーニが押し込み、決勝ゴールとなり世界王者に王手となった。スペインに対して圧倒的にボール支配していたのを後で知り、リアルとサッカーが正反対であることに驚いた。

決勝
決勝はアイルランドとの対戦となった。えっアイルランドなのって思った。イングランドは準々決勝でフランスにPKで負け、そのフランスに完勝したみたい。正直イングランドやフランスとやるよりはアイルランドの方がやりやすいと思う。でも、リアルほど差がでないので油断禁物。試合0-0で折り返した後半開始早々、ジェンナーニのスーパーミドルがさく裂し先制したが、すぐに同点に追いつかれた。しかし、62分左サイドに流れたボニーニのクロスを頼れるベテラン、ラスパドーリが押し込んで勝ち越し、試合終了間際の87分にパリージからのクロスをボニーニが決めて3-1、勝利を決定づけた。世界王者となった
ワールドカップ優勝はなかなかできないので、感慨深いね。

総括

感無量です。以上です。