FootballManager2023 InterMilanプレイ(シーズン9)

ラウタロやバレッラに有終の美を飾らせてあげたい。だから、CLをもう1回獲りたい!!
正念場のシーズン9。

報告!! イタリア代表監督になりましたっ!!

この度、イタリア代表監督のオファーがあり、正式に受理することとなりました。正直、もっと強いチームがいくつかあるので楽ではないが、結果を残せるように頑張っていきたいと思います。ユーロ準決勝くらいまでいければよいくらいの戦力ではあると思う。イングランドやフランス、ドイツなどなど強いチームはざらにあるからね。首にならないように長く続けらればよいけど。

 

報告!!その2 スタジアム拡張しましたっ!!

もうひとつ、スタジアムの拡張工事が完了し、今シーズンよりスタジアムのキャパシティが増えました。8万9千人収容になった。FM21では10万人までは拡張できたが、それ以降は理事会が受けてくれず、スタジアムを立て替えたのだが、今回はどうなるのかな。

移籍市場

方針

ラウタロとバレッラの後継者を獲得しつつ、チームの若返りを図りたい。

  • ラウタロの後継者候補の獲得
  • バレッラの後継者候補の獲得

主な獲得・放出

獲得 セスコ、ポポビッチ、デスト(レンタル)、カトルホ
放出 フラッテージ、フェルナンデス、ロメロ、サンターナ

主な獲得としては、なんといってもベンジャミン・セスコを獲得することができたこと。150億円くらいで獲得できそうだったので、価格がこれ以上上がってしまう前に冬の早い段階でオファーをかけて獲得に成功した。かなりの支出だったので、他クラブからオファーがあり、代替がきく選手はオファーを受けることにした。フェルナンデス、ロメロはまだ移籍してから1年で、今後の活躍や成長も期待できたがセスコを大枚はたいて獲得したため、売却することとした。フラッテージも年齢の割に結構なオファーをユナイテッドからもらったので、これも放出することにした。そんな感じで売却も結構進んで、資金もできたので中盤の能力者ポポビッチも90億くらいでレアルマドリードから獲得した。これで、ラウタロやバレッラの後釜を獲得することができた。
フェルナンデス、ロメロの穴は、デストをレンタルで獲得とカトルホという右の選手を獲得することで補うことにした。
なお、移籍金の最高出費クラブで今シーズントップに!!。トップになったからといってすべてのタイトルを総なめにできるわけではないが、プレミア勢が移籍市場を席捲しているリアルの世界では考えられないが、こういう世界になってほしい。まあ無理か。無理だからこのゲームの世界で実現して悦に浸る俺は病気なのかなあ???

主な獲得選手の紹介

ベンジャミン・セスコ
空中戦に強く、バランス・強靭さも強く、オブザボール、決定力、冷静さといったストライカーとしての能力が非常に高い。これらに加えてスピードや加速力、ドリブル能力も高いため、ラウタロ引退後は彼を中心にして攻撃を組み立てることになる。

ポポビッチ
パス、視野が高く、スタミナがあり運動量も高い万能型のミッドフィルダー。もっともよい役割はセントラルMFのようだが、メッツアーラでも全然問題なくやれそう。これからは、彼がネッラズーロの中盤の中心選手となるだろう。

デスト
フェルナンデスの抜けた穴を埋めるために、レアルマドリードからレンタルで獲得した。能力は悪くないが年齢が30歳を超えているので、買取するのであれば、若手有望株を獲得した方が良いと思う。

カトルホ
ロメロの代わりに獲得した選手。能力はそれなりに高いと思うが、なんとなくビエイラやロメロなどの前任者達よりは劣りそうな気がする。まずは使ってみて見極めてみる。


フォーメーション

4-3-3

今シーズンも昨シーズンと同様。GKはオウス、ディフェンスはカストロ(シュクリニアル)、オコリ(シュクリニアル、シルバ)、バストーニ、バルデ(デスト)、MFはバレッラ、ポポビッチ(カサディ)、フラーフェンベルフ(ツァラウシス)、エンドリッキ(カトルホ)、ラスパドーリ(アラダイス)、FWはセスコ(ラウタロ、ピナール)。
5-2-1-2
久しぶりにこのフォーメーションを採用することにした。あくまでもメインは4-3-3であるが、出場機会に不満を持つ選手がディフェンスラインと前線の選手に多く、彼らを多く起用するためのいわばガス抜きフォーメーション。GKはオウス、ディフェンスはシルバ(シュクリニアル)、オコリ(ジャンノッコリ)、バストーニ(エンリケ)、ウイングバックは、カストロ(アンジェローニ)、バルデ(デスト)、MFはバレッラ(ミリンコビッチ・サビッチ)、ポポビッチ(フラーフェンベルフ、カサディ)、ラスパドーリ(エンドリッキ)、FWはセスコ(ラウタロ)、ピナール。

結果

セリエA

2位(勝ち点90、28勝6分4敗、得点146、失点37)
ユベントスを最後まで止めることができなかった。セスコやポポビッチの加入で得点は飛躍的にあがったが、失点が増え、取りこぼしが多かった。
勝ち点は6差だったが、36終了時点では、首位ユベントスと勝ち点2差で追いかけていて、37節ラツィオ戦で彼らが引き分けたため、勝てば勝ち点で並ぶチャンスであったが、勝ちが絶対条件である37節のホームのミラノダービーを1-2で落としてしまう。その時点で勝ち点差3、可能性としては残っていたが最終節ユベントスはホームゲームでこっちはアウェーのナボリ戦、強豪だが落とせない試合であったが、これも2-3で落としてしまう。そもそもユベントスはホームで勝ったため、勝とうが負けようがスクデット獲得にはならなかったのだが、今シーズンは、リーグ内の強豪相手に勝ち点を満足に獲得できなかったことが大きい。

今シーズンのインテル以外の上位であるユベントス、ミラン、ナポリに対して勝ち点わずか3しかあげれていない。これが大きかった。どのチームもブラホビッチ、ルカク、オシメンという絶対的なストライカーがいて、中盤にザカリア、トナーリ、クヴァラツヘリアというキープレイヤーがいたが、戦力だけみてもこっちは遜色ないし、どうしてって感じ。スタメンの固定してチームとしての連携を高めたり、守備を安定させることが必要なのかもしれない。だが、即戦力は高額の移籍金を必要とするし、若手有望株を獲得すれば成長させるまでに何シーズンも待たないといけないからちょっと悩む。ここ数シーズンセリエAでは無双していたから、少し慢心があったかもしれない。
成績



CL(欧州チャンピオンズリーグ)

優勝
2回目のビッグイヤーを獲得した。

リーグフェーズでは、いきなりシティと激突したが、終盤の失点で2-3で敗戦、さらにその次のニューカッスルには退場者を出した影響で1-2で敗戦。最悪のスタートとなった。ミッテラン、ビジャレアル、リヨン、フェネルバフチェには勝利をしたが、フランクフルトに引き分け、モナコにホームで1-2で敗戦したことにより、ノックアウトプレーオフラウンドに回ることになった。

ノックアウトプレーオフラウンドの相手は、リーグフェーズでも戦ったフランクフルトとなった。フランクフルトをトータルスコア8-4で退けたものの、失点が多く先行きに不安を残した。

決勝トーナメント1回戦の相手は、またしてもリーグフェーズで苦戦したニューカッスルとの再戦となった。初戦のホームでは、21分にラスパドーリが中盤後方からペナルティエリア内のセスコへのロングフィードをセスコが持ち込んで先制点ゲット、その後84分にバルデが中央にドリブルで切り込んでから、ミドルシュートを叩き込み貴重な追加点をとって、2-0で勝利
アウェーの2戦目は、先生されたものの前半終了間際にピナールがゴール前の混戦を押し込み同点。その後、バレッラとポポビッチが強烈なミドルシュートを叩き込み1-3で勝ち、トータルスコア5-1で準々決勝進出。
準々決勝は、アーセナルと激突。このチームとはよく対戦する。ホーム初戦、いきなりディフェンスラインの裏を取られて先制されてしまう。しかし、26分カサディからのロングボールからゴール前に抜け出したセスコが豪快に決めて同点、その直後、エンドリッキがペナルティエリア外からのロングミドルシュートを決めてあっさり逆転、さらにその直後、エンドリッキからのスルーパスをセスコが決めて3-1、さらにセスコがもう1点決めてハットトリックで4-1で勝利。つづく2戦目も1-1ということでトータルスコア5-2で勝利。準決勝に進出した。

準決勝は、2シーズン前に決勝で敗れたシティと。このチームとは1回も勝利していないが、ここを超えないといけない。ラスパドーリが不在だったので、スタメンに若手有望株のトリンを抜擢。このトリンがやってくれました。期待はしていたけど、まさかまさかの2G1Aで全得点に絡む大大大大大大活躍でシティを3-1で撃沈した。
アウェー2戦目も激しい試合となった。スタッツを見れば一目瞭然であるが、退場者だしたわけでもないのに防戦一方でミドルシュートや至近距離からのシュート、フリーキックなど雨あられのシュートを防ぎ、クリアして何とか相手の反撃を1点に抑えて、トータルスコア3-2で決勝進出。今度こそてっぺん獲るぞ!!

決勝は、レアルマドリードと。ここまで来たら気合で勝ってビッグイヤーを掲げたい!!
しかし、この試合の前、セリエAで連敗して終了、かつスクデットを逃し、チーム内の雰囲気が最悪になった。そのため、ラウタロをはじめとするチームのメンバーが抗議しにきた。監督の采配が悪いからこんなことになったのだという主張に対して、来シーズンはスクデット必ず獲得することを約束して何とかこの場をしのいだが、チームとしての士気は低下したままなので、レアルマドリードの試合とても不安である。
そんな不安はどこ吹く風か。開始早々、セスコが2ゴール、1点返されたものの、さらにバレッラがスルーパスから抜け出して追加点を決めて3-1で後半へ。しかし、ここからレアルマドリードの反撃にあい、ミスもあり同点にされてしまう。うーん、このまま逃げ切れると思ったけど、なかなか上手く行かんね。そんななかでむかえた延長戦、決めて来いって送り出したラウタロ・マルティネスがペナルティエリア内で受けたファールで得たPKを自ら決めて勝ち越して4-3。このまま逃げ切り、2度目のビッグイヤーを戴冠した。スクデットを逃していたので勝ててほっとしたというのが正直なところではある。

成績

イタリアカップ

ラウンド3でブレシアにまさかの敗戦
ラウンド3(ベスト16)でブレシアにホームで0-1で敗戦。かなり押し込んでいたにもかかわらず、相手に1点決められて、そのまま得点できずに敗戦した。得点者はインテルからレンタル移籍しているザノーニ君でした。今シーズンは押し込んでいても決められずに無得点で終わる試合が多かった。
成績

イタリアスーパー杯

優勝
ユベントスに2-1で勝利。デストが先制ゴールをあげたが、ブラホビッチにディフェンスラインの裏をとられて、同点となった。しかし、ラウタロのクロスをラスパドーリが押し込み、これが決勝点となった。

総括

セリエAは6連覇を逃がし、イタリアカップも優勝することができなかったが、CLをなんとか制したことで首の皮1枚つながった。良いシーズンではなかったが、CLを獲ることができたのは、非常に大きかった。
今シーズンは、特にリーグ戦でホームでチャンスは作るのだけども、点がとれずに勝ち点を落とす試合が多かった。アウェーでも先制されて主導権を握られる試合が多く、追いついたり逆転したりするのにとても苦労をしていた。反面、CLは結構チャンスを点に結び付けれていたような気がするが、大味な試合が多かった。そんな状況だったし、決勝まで行けると思わなかったし、決勝も直前の試合で連敗し、スクデットも逃がしたことで士気も低下していたので、勝てるとは思っていなかった。