シーズン6は、スクデット、イタリア杯、イタリアスーパー杯を制覇だったので、今シーズンはそれらに加えてCLを獲ってトレブル達成したいですね。
移籍市場
方針
チームとしてのバランスを保ちつつ、高く売れる選手は、売却して将来のスタジアム建設資金を貯めていきたい。また、若手有望株を獲得して、将来このチームの選手層が低下しないように投資する。
- 若手有望株の獲得
主な獲得・放出
獲得 エンリケ、カストロ、トリン、ジャンノッコリ
放出 ラフォン、コペル、ウガルテ、ダンジュマ
主な獲得としては、ディフェンダーの有望株としてエンリケ、カストロを獲得。さらにジャンノッコリというイタリア人若手有望株のディフェンダーを獲得して将来のネッラズーロの最終ラインを任せられる人材を確保。今紹介した選手は年齢的に実在していない可能性が高いので、もうなじみの選手はいない。放出はオファーのあったラフォン、コペル、ウガルテ、ダンジュマを放出した。キーパーはオコリがいるし、守備ミッドフィルダーはフラーフェンベルフとカサディがいるし、左WGにしてもツァラウシスができるため、放出してもチームの強度は保つことができると考えた。例年に比べて控えめな動きでサポーターやフロントから不満が噴出していたような気がする。
主な獲得選手の紹介
エンリケ
空中戦に強く、バランスや強靭さが高いので対人にも強そう。タックル、マーキング、ポジショニングも高く、性格も問題なさそうなので、将来の最終ラインの中心選手になると自分が思ったので獲得した。左WBもできる。
カストロ
ドゥンフリースが高齢になってきたので、右WBの若手有望株として獲得した。元々中盤の選手なので、パス能力が高いので、守備ミッドフィルダーとして使うこともできる。右WBとしては、少しスピードやドリブル能力が足りない気がするが、パス能力で補ってくれって感じの選手ですね。将来の成長を期待です。
トリン
なんとなく将来ラウタロみたいになりそうだと思って、半ば衝動的に獲得した。FWは、ラウタロ、ピナールがいるので、今シーズンはアンダーカテゴリで修行をさせる予定。
ジャンノッコリ
ディフェンダーの能力は兼ね備えていて、フィジカルや運動量、チームワークなどなど総合的に高い能力を持っているので、潜在能力の高さもあわせて獲得した。ディフェンダーの選手層は厚いのでなかなか使いずらいところが悩みの種か。
フォーメーション
4-3-3
今シーズンも昨シーズンと同様。GKはラフォン、ディフェンスはドゥンフリース(シュクリニアル、カストロ)、オコリ(シュクリニアル、シルバ)、バストーニ、バルデ(ガヤ)、MFはバレッラ(フラッテージ)、ミリンコビッチ・サビッチ(フラーフェンベルフ)、フラーフェンベルフ(カサディ)、エンドリッキ(ビエイラ)、ラスパドーリ(ツァラウシス)、FWはラウタロ(ピナール)。
結果
セリエA
優勝(勝ち点105、35勝3敗、得点126、失点16)
4連覇。勝ち点105を叩き出し、独走状態だった。
ラウタロが37点で得点王となった(5年連続)。
成績
CL(欧州チャンピオンズリーグ)
準優勝(シティに敗戦)
決勝でシティに1-0で敗戦、惜しくも準優勝。でもシティ強かった。
リーグフェーズでは、バイエルンとスパーズに引き分け以外は、すべて勝利して決勝トーナメントにストレートインした。
決勝トーナメント1回戦の相手は、ヘルタベルリン。トータルスコア6-1で難なく退け、準々決勝はイタリアダービーとなったが、ラウタロのゴールでトータルスコア2-1で下した。
準決勝の相手は、レアルマドリード。インテルホームで迎えた第1戦、7分エンドリッキのマイナスの折り返しにラウタロが合わせて先制、続けて14分この日左WGで起用されたビエイラのスルーパスにラウタロが反応し豪快にネットに突き刺して追加点、さらにフラーフェンベルフのクロスにミリンコビッチ・サビッチが得意のヘッドでダメ押し、この勢いでアウェーの2戦も乗り切りトータルスコア5-2で決勝へ進出した。
決勝の相手はシティ、どんな選手がいるのだろうと。ハーランド28歳、こんなやつ抑えられない。フォーデン28歳、スピード抜群、ゴールも全然決めれる選手。対人も強そう。カマビンガ26歳…うーん、こんなチームに勝てるのかよ!!
試合は、前半6分にPKを決められた。何とか追いつこうといろいろやったけど、なかなかチャンスが作れず、唯一の決定機でエンドリッキがキーパーと1対1になったが、シュートをふかしてしまった。結局0-1で敗北で準優勝。少し慎重になりすぎたかもだが、前に重心をとりすぎるともっとケチョンケチョンにやられていた気もするので、これが精一杯なのかな。
成績
イタリアカップ
優勝
ミランとの決勝戦を制して、見事優勝。バレッラがカットインからシュートを決めて先制。さらに、バレッラのクロスをミリンコビッチ・サビッチがヘッドで追加点、1点返されたがバルデからのクロスをフラッテージがヘッドでダメ押し3-1で勝利、2連覇達成
成績
イタリアスーパー杯
優勝
ミランに延長戦の結果、1-3で敗北。ラウタロのPKで先制したが、終盤ルカク(ミランに移籍しているんです)のゴールで同点、延長戦に延長で2点立て続けに取られて力尽きる。
総括
セリエAは4連覇、イタリア杯連覇、イタリアスーパー杯は苦杯をなめた。CLは惜しくも決勝で惜敗した。ラウタロの活躍は相変わらず。いつまで続く?。とはいえそろそろ衰えていくので彼の代役を考えなければならないかな。あとは中盤。バレッラとミリンコビッチ・サビッチも結構ご高齢なので、というかむしろこっちの方が心配。これからは実在する選手が引退に差し掛かり、ちょっぴりさみしく、親しみづらくなるかもであるが、それでもまだまだ続けていくつもりである。
あと、理事会にお願いしてスタジアムの拡張をしてもらえることになった。来シーズンはスタジアムの定員が減少して収入が減るが、シーズン9からは、収入が増える。拡張じゃなくて立て替えてほしいが、そこはかなりお金がかかるのでもう少し資金を貯めないと難しいと思われる。シーズン10くらいでためしに1回頼んでみようかな。