本日未明、シティとのCL決勝が行われた。結果はご存じのとおりであるが、シティが圧倒するであろうといわれた中、インテルは互角以上の戦いをしたが、あと少しの運がなくて及ばず1-0で敗れた。自分的には決勝に残ると思っていなかったし、昔ミランにCLダービーで負けた記憶を払拭したくて、とにかくミランとのCLダービーに勝ってほしくかったので、それだけでも満足ではあるが、やっぱり勝ってほしかった。生きているうちにビッグイヤーを掲げてほしいな。話は戻って、どうせタイトル総なめにしたんだろうって思っているかもしれないけど、リーグ戦はともかく、CLやイタリア杯のカップ戦と一発勝負のスーパーカップは、意外とそんなにうまくいかないんですから。
移籍市場
方針
センターバックのビレンが年齢的にも衰え始めるころなので、彼の後釜を探す。
- センターバックの即戦力
主な獲得・放出
獲得 ラスコウスキー、ウォーカー ※発音はあっていないかもしれんが、日本語だとこんな感じ
放出 バストス
ラスコウスキーというセンターバックの即戦力をアーセナルから137億で獲得。うん、リアルでは絶対に無理な補強。ギャップがあり過ぎて、言葉もない。あと右サイドバックの若手有望株のウォーカーを71億で獲得。これだけでもやはりリアルとのギャップがあり過ぎて、ギャップ萌えもできない。笑
主な獲得選手の紹介
ラスコウスキー。説明はいらないだろう。完璧なセンターバック。
ウォーカー。フィジカル能力はこの歳ですでに高いし、運動量、積極性があって攻撃的ウイングバックに育ってくれたらいいなあと今は思う。
フォーメーション
4-4-2
昨シーズンに引き続き。GKはファンマニュエル(オウス)、ディフェンスはユゾマ(ウォーカー)、ラスコウスキー(オリンピオ、アシス)、ビレン(ロメロ)、ボノグル(ヴァンヘッケ)、MFはギドーニ(ジル)、スティマック(サントポロ、ラデュロビッチ)、イマノビッチ(ラーセン、ペドロ・エンリケ)、ボウマン(ルグレシアス、グレコ)、FWはトゥドール(ファッケッティ)、スアレス(ゴメス)
結果
ヨーロッパスーパーカップ
フランクフルトと対戦、3-0で勝利し、昨年の雪辱を果たした。
セリエA
1位(勝ち点103、34勝1分3敗、得点129、失点13)
昨シーズンと異なり、全く危なげなかった。何気に無敗優勝を狙っているのだけど、それは何気にさせてもらえない。
今シーズンは、トゥドールではなくスアレスが29得点で初の得点王。
ユベントスにホームで1-2で負けたのが、唯一の心残り。退場者がでたとはいえ、ライバルとの一戦は勝ちたいものであるが…
成績
CL(欧州チャンピオンズリーグ)
準々決勝でバイエルンに敗れて3連覇ならず。リーグフェーズでは全勝で決勝トーナメント1回戦も圧勝だっただけに、ここで負けることは想定外。
リーグフェーズでは、全勝でストレートイン。
準々決勝でバイエルンに敗戦。リアルでは全くあり得る話であるが、この世界では番狂わせではある。ホームでスコアレスドローの引き分けにしてしまったのが結果的に痛かった。アウェーでの第2戦は、PKで先制されてトゥドールのゴールで追いついたものの、後半ロスタイムにカウンターから、ゴールを決められてそのまま終了。この試合後、チームミーティングが開かれて選手たちから批判をされた。ここで約束をすると契約更新に影響がでるため、なんとか約束をせずに乗り切った。ただ、その影響でイマノビッチがここで移籍志願。まあ年齢的には33歳なので移籍させてもとは思うけどね。
話は変わるが、リアルのシティとのCL決勝は、90分くらいに点を決めてそのまま逃げ切ってほしいとずっと思っていた。
成績
イタリアカップ
ユベントスに1-2で敗れて、準優勝。いいかげん、カードもらって退場するのなんとかならんかな。
成績
イタリアスーパーカップ
優勝
ナポリに1-0で勝利して3連覇
総括
CLでベスト8敗退となり、悔しいシーズンだった。トゥドールがゴールを決めていないことと、ビレンが衰えてきているのが、影響しているのかな?。まあ、こういうふうにやられることもあるし、リアル同様強いチームが必ず勝てるわけではないので、こんなもんなのかな。クラブが強くなってからのチームの目標は、CL優勝だと思っているので、CLが取れないのはいつのシーズンでも悔しい。
話はリアルに戻るが、今回のCLを見て無性に現地観戦したくなった。11月くらいかな。いけるかな。行きたいな。でも現時点で来シーズンの日程が決まっていないから、今じたばたしてもしょうがないけど。
成績