FootballManager2023 InterMilanプレイ(シーズン18)

CLでは決勝トーナメント1回戦にも進めなかった昨シーズンの屈辱を晴らせるかシーズン18!!

移籍市場

方針

決定力不足を解消するためフォワードの獲得とフォーメーションを4-3-3に戻すための守備的ミッドフィルダーの獲得

  • ストライカー
  • 守備的ミッドフィルダー

主な獲得・放出

獲得 カプデビラ、トゥドール、ボウマン ※発音はあっていないかもしれんが、日本語だとこんな感じ
放出 スカルヴィーニ

セスコの衰えによるストライカーの決定力不足を補うために、トゥドールというルーマニア人ストライカーを獲得した。あとは、守備的ミッドフィルダーにカプデビラというアルゼンチン人の守備的ミッドフィルダーをフリートランスファーで獲得した。年俸メチャクチャ高かったけど、他にこれといった選手がいなかったんだよね。そして、最近怪我がちで年齢も高くなってきたドナトの後継者候補としてボウマンというスウェーデン人ウイングを獲得した。補強としては悪くないんじゃないかな。放出はスカルヴィーニ。これは、何というか契約の最終年度になんか約束をせざるを得ない状況になって、約束をしてしまうとそれが達成されるまで契約更新の交渉に応じてくれないせいで、その間に他チームと交渉してしまって…契約最終年度まで契約更新せずまま、何らかの約束をしてしまうとそれが達成されるまで契約更新の交渉に応じてくれないので注意しましょう。私、過去にそれでブロゾビッチやラウタロと契約交渉できずに放出してしまったので。

主な獲得選手の紹介

トゥドール。ルーマニア人ストライカー。話はそれるがルーマニア人ストライカーといえば、アドリアン・ムトゥを思い出す。フィオレンティーナとかチェルシーとかあとパルマだっけな。中田英寿と一緒にやっていたそんなイメージが多いと思うが、インテルが獲得した選手でもある。その頃の彼はまだ10代だったし、その頃のインテルのフォワードはメチャクチャ選手層が厚くて、とてもスタメンで出れる状況でなかったから仕方がないのだけど。ストライカーとしての資質はいうことないし、ドリブルやファーストタッチ、視野、パスなどの能力も高く、フィジカルも抜群。欲をいえば空中戦の能力がもう少し高ければ、最高なのだったが。こんな彼でも1,2年目は良く決定機を外していた。
カプデビラ。守備的ミッドフィルダーにめぼしい選手がいなかったため、フリートランスファーで獲得した選手。32歳という年齢と高い年俸を要求していたので、最後までためらっていたのだが、4-2-3-1では先の展望を見出すことができないと思ったので、大枚をはたいて獲得した。2年間守備的ミッドフィルダーとして頑張ってもらって、それまでにめぼしい守備的ミッドフィルダーを感じになるかと。確か見つからずに後に4-4-2採用することになる引き金になったかと。年俸41.6億は史上最高年俸だと思う。
ボウマン。将来の左ウイングとして獲得した選手。将来性を買って獲得したので、現時点ではなんともいえない。しかし、数年後にブレイクして右のギドーニと両翼を担うことになるが、少し先の話である。



フォーメーション

4-3-3

昨シーズン使っていなかったが、昨シーズン採用した4-2-3-1があまりぱっとしなかったので、これに戻した。あと、重要なのはジアニを今シーズンから右ウイングで使うようにしたこと。ミッドフィルダーは悪くはないが、もう少し前線の位置でプレーしてもらった方がなんとなく良いのではと思った。GKはオウス、ディフェンスはアラダ(ジャンノッコリ)、サントス(ジャンノッコリ)、ビレン(スカルヴィーニ)、ロドリゲス(ゴドイ)、MFはイマノビッチ(スティマック、ピナール)、ポポビッチ(ラーセン、カサディ)、カプデビラ(キッテル)、ウイングはジアニ(エンドリッキ)、ドナト(ボウマン)、FWはトゥドール(セスコ、スアレス、ピナール)

結果

セリエA

1位(勝ち点102、33勝3分2敗、得点115、失点19
成績自体は昨シーズンとほとんど変わらずの内容で9連覇。リーグ戦には重きをおいておらず、CLある時はターンオーバーをしている。トゥドールが29得点で得点王。今シーズンから右ウイングにしたジアニが自ら決めたり決定機を創出したりして存在感を高めたことにより、アシスト王、最多マンオブザマッチ、平均評価もトゥドールに次いで2位となった。

成績 



CL(欧州チャンピオンズリーグ)

準決勝でヘルタベルリンにトータルスコア1-3で敗れて敗退。優勝はそのヘルタに決勝で勝利したレアルマドリード。
リーグフェーズでは、2敗したけど、決勝トーナメントにストレートインすることができた。全体的に抜きんでたチームが少なかったからなのかな。

決勝トーナメント1回戦、準々決勝の出来が良かっただけに準決勝のヘルタ戦はいけると思ったんだけど、初戦のロスタイムに被弾したことと次戦のホームでヘルタベルリンの守備を攻略することができなかったことが原因か。初戦、特に右サイドの攻防で相手にことごとく負けていた印象。今思えば攻撃の重心を中央にしておけば、結果はちがっていたかもと思う。
ちょっと最近Twitter見て、データハブを少し気にしてみるようになった。正直見方よくわかっていないけど、スタッツをこういうのを組み合わせて分析すれば、試合途中でも劣勢を挽回できるようになるのではないかと。ただ、裏目に出る可能性もあるからこういうのって難しい。サイドの選手のスタッツが良くなかったから、サイドに誘導されてそこからボールを取られていたのかって感じ。中央のイマノビッチとポポビッチを起点にして攻めるべきだったのか。

成績 

イタリアカップ

ベスト8敗退
ラツィオにPK戦の末敗れて今シーズンもベスト8敗退

成績

イタリアスーパーカップ

優勝
ユベントスに2-1で辛勝。トゥドールのゴールで勝ち越し、優勝した。

総括

今シーズンは、振り返ってみると昨シーズンと同様リーグ戦とイタリアスーパーカップを制覇した。そんなに悪い感ないけど、昨シーズン同様にCLやイタリア杯は敗退している。CLに関してはヘルタに負ける気がしなかったけど、正直完敗だったと思う。試合で採用した戦術が上手く行かなかったときのプランBのフォーメーションや選手起用を整備して、CLでも勝ちきれるようにしないといけない。

成績