FootballManager2023 InterMilanプレイ(シーズン16)

CL4連覇成るか、勝負のシーズン16に突入

ラスパドーリ引退!!

ラスパドーリが引退した。リアルとは、少し違う人生を歩んだが、重要な試合に強く、イタリア代表でもワールドカップ制覇に導く活躍をしてくれた。

ヨーロッパスーパーカップ

ヨーロッパリーグ王者とのスーパーカップ。相手はリバポ、今シーズン採用してみた4-2-3-1が機能して、6-0で快勝3年連続に王者に!!。このフォーメーションめっちゃ期待したのだけど…

移籍市場

方針

バストーニの引退、スカルヴィーニの年齢を考慮したディフェンダーの獲得、エンドリッキ引退後を見据えた右ウイングの補強。

  • ディフェンダーの獲得
  • 右ウイングの獲得

主な獲得・放出

獲得 ビレン、オライリー ※発音はあっていないかもしれんが、日本語だとこんな感じ
放出 ブジアン、ダーマニ、ドニ

CL3連覇に貢献したブジアンが新しい挑戦がしたいということで、頻繫にオファーをだしてきていたバイエルンに230億で売却。そのお金でビレンという即戦力センターバックとオライリーという右ウイングの有望株を獲得した。あと、ダーマニを放出。契約更新に応じてくれず、来夏で契約満了となるため、あきらめて放出しなければならなかった。
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主な獲得選手の紹介

ビレン。リーズユナイテッドから112億で獲得。センターバックとしては優秀でスカルヴィーニがいなくなった後は間違いなくディフェンスラインの中心選手。欲をいえば、自陣でパスをかっさらわれて失点することが多いこととバテやすいのが難点か。
オライリー。18億でサンダーランドから獲得したアイルランド人ウインガー。かなり期待して使ったがインテル在籍期間中はあまり成長しなかった。

フォーメーション

4-3-3

定番フォーメーション。今シーズンは4-2-3-1でいこうとしたが、CLで思ったより機能しなかったので、終盤はこのフォーメーションで戦った。GKはオウス、ディフェンスはアラバ、サントス(ジャンノッコリ)、ビレン(スカルヴィーニ、オリンピオ)、ロドリゲス(ゴドイ)、MFはイマノビッチ(ジアニ)、ポポビッチ(ポポビッチ)、キッテル(スカルヴィーニ)、エンドリッキ(アラダイス)、ドナト(コカー)、FWはセスコ(ピナール、アラダイス、スアレス)。


5-2-1-2

昨シーズンに引き続き、時々使用。GKはオウス、ディフェンスはサントス(ジャンノッコリ、オリンピオ)、スカルヴィーニ(ジャンノッコリ、クロチュリイ)、ビレン(クロチュリイ)、ウイングバックは、アラダ、ロドリゲス(ゴドイ)、MFはイマノビッチ(カサディ)、ポポビッチ(キッテル)、ジアニ(ドナト、エンドリッキ)、FWはセスコ(アラダイス、エンドリッキ)、ピナール(スアレス)。

4-2-3-1

今シーズン新たに採用したフォーメーション、リーグ戦ではメチャクチャ機能したが、CLではあまり通用しなかった。コーナーキックのこぼれ球がそのままカウンターになり、失点しているケースが多かった。GKはオウス、ディフェンスはアラダ、サントス(ジャンノッコリ)、ビレン(スカルヴィーニ)、ロドリゲス(ゴドイ)、MFはイマノビッチ(ジアニ)、ポポビッチ(キッテル)、ウイングはエンドリッキ(アラダイス)、ドナト(コカー)、トップ下はジアニ(スアレス、エンドリッキ)、FWはセスコ(アラダイス、エンドリッキ、ピナール)。

結果

セリエA

1位(勝ち点109、36勝1分1敗、得点132、失点16
昨シーズンに引き続き、勝ち点109を稼ぎ圧巻の7連覇。アタランタに負けた1敗のみでこの試合はエンドリッキとキッテルが退場した。ピナールが28得点で念願の得点王を獲った。

成績

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CL(欧州チャンピオンズリーグ)

準優勝😢。リーグフェーズ、準々決勝、準決勝などは死ぬほど苦戦したので、なんとか4連覇したかったが、レアルマドリードに延長戦の末、1-2で敗れた。
リーグフェーズでは、リバポとニューカッスルに敗戦した影響で、決勝トーナメントストレートインすることができなかった。ノックアウトプレーオフラウンドを戦うのは久しぶりのような気がする。よく見る失点シーンがコーナーキックをクリアされたボールを拾われ、カウンターとなってそのまま失点するパターン。

ノックアウトプレーオフラウンドはマルセイユと対戦。これはトータルスコア5-0で簡単に勝利した。決勝トーナメントは1回戦ではニューカッスルと再び対戦。初戦のホームで4-0で勝利したリードを守り切りトータルスコア6-3で準々決勝に進出した。
ベスト8は、バイエルンとの対戦。ホームでのファーストレグで圧倒的にボール支配し、4本のゴールをVARで取り消されて、さらにたった1本の枠内シュートを決められて0-1で負けてしまう。しかし、絶体絶命のセカンドレグでジャンノッコリのクロスに相手GKとディフェンダーが交錯したような感じになり、無人のゴールをセスコが決めたのを皮切りにカウンターで立て続けに4点とり、相手の反撃を2点に抑えて準決勝進出した。準決勝のアーセナル戦でも4-2-3-1が機能せず、チャンスは作れるがゴールに結びつけることができないなどでホームでのファーストレグは1-1のドローとなった。セカンドレグはアラダイスがミドルシュート決めて先制したが、そこからミスなどもあってあっさり逆転を許す。しかし、左サイドからのグラウンダーのクロスをポポビッチが決めて同点に追いついた。試合はしばらく膠着状態となるが、73分に痛恨のPKを献上し勝ち越しを許す。そのままロスタイムとなり敗色濃厚となった93分フリーキックをジアニが起死回生のヘッドで同点に追いついた。しかし、その2分後ゴドイが退場となり、一人少ない状況で延長戦を戦うことに。それでも109分カウンターからゴール前中央に走りこんだピナールが決めて逆転。そのまま守り切って4連覇に王手をかけた。

決勝はレアルマドリードとの対戦。準々決勝と準決勝で4-2-3-1が機能しなかったので、4-3-3で戦うことにした。46分に左サイドを切り込んだドナトのクロスにセスコがヘディングで決めて先制したが、すぐに同点に追いつかれた。試合は決着せずにそのまま延長になったが、96分にカサディが一発レッドで退場となり、その数的優位をうまく利用されて防戦一方になる。すると102分に相手の左サイドからの鋭いクロスをジャンノッコリがクリアしきれずにオウンゴールをしてしまい、そのまま終戦、4連覇を達成することはできなかった。エンドリッキと中盤の選手の出来があまり良くなかった。あとセスコやカサディはさすがに衰えているので、このクラスになると少しきついかな。特にセスコは決定力が落ちてきている。
他のコンペティションは優勝しているし、苦戦しているとはいえ劇的勝利でここまで来たので何とか勝ちたかった。前線の衰えに加え、中盤にいながらストライカー並みの決定力でチームを牽引していたブジアンがいなくなった影響がもろに出た結果だと思う。ジアニやスアレスでなんとか代わりにと思ったが、スアレスは決定力が低く、成長途上であり、ジアニに関しては中盤の他に右ウイングもできる選手なのであるが、なんか最近右ウイングの方が適正があると思ってきた。

成績

イタリアカップ

優勝
ターンオーバーしているとはいえ、かなり大味な試合をして勝ち進み、最後はカリアリを8-2で下して連覇達成!!
成績

イタリアスーパーカップ

優勝
昨年と同様の相手。ピナールの2ゴール1アシストでナポリに3-1で快勝し、優勝した。イタリア国内ではなぜか無双の4-2-3-1。

総括

今シーズンは、CL以外はすべてのタイトルを制覇した。最後のレアルマドリードに勝てばいうことなかったが…話はそれるがFMってスペイン勢がリアルと比較してあまり強くないイメージを持っていたが、FM23に関していえばレアルマドリードは強い。あと、プレミア勢でいえばシティとアーセナルが強くて、年を経るごとにリバポが弱くなるイメージがあるが、FM23ではニューカッスルが台頭するようになった。ドイツは過去のシリーズと同じでバイエルンとライプツィヒが強い。話を戻すとチームは過渡期を迎えていて、それでもリーグ戦とかは全然勝ちきれるけど、CLに関してはこれから数シーズン不安定な戦いが続くことになる。

セスコ スピードとかがだんだん衰えてきていて、パラメタ的には全然そうでもなさそうなのだが決定力が衰えてきた。同じような能力を持つもしくは持ちそうな若手を熱望しているが、今のところ見当たらない。来シーズン以降さらに衰えてくるのであるが、数シーズンくらい彼の代わりに苦労することになる。
ピナール フィジカルに強く、中盤もできるくらいボールを持てる選手であるがどうしても中盤に下がってくる特性の選手ということでセスコほどゴールが伸びない。翌シーズンだったか翌々シーズンだったか相当深刻な決定力不足に悩まされることになる。
エンドリッキ アップデート後、能力があがったのか?ゴール前での決定力が上がったような気がする。ただ、アップデート後はもうレアルマドリードの選手になっているらしいが。自分はこの人を右ウイングで使っているがFWもできる選手。若干、比較的大舞台や重要な試合で決めるイメージもあるけど、結構ダメな時も多く、少しムラがある感じがする。
カサディ 中盤でのボール奪取能力を凄くかっていて、アンカーメインで使用していたが、最近はさすがに衰えてきた。レアルマドリードのアンカー起用は裏目だったと思う。リアルではよく知らないが、FM的にはかなりいい選手だと思う。性格もプロフェッショナルだし、何よりホームグロウン枠の点で大いに有用だった。
スカルヴィーニ レアルマドリード戦ではこの人をアンカーで使えば良かったと今振り返りながら後悔している。ディフェンダーメインで使っていたが、アンカーの層が少し薄いのでアンカーでも起用していた。来シーズンくらいが限界かな。

成績