欧州屈指のクラブに成長した我らがインテル、シーズン15に突入
バストーニ引退!!
バストーニが引退した。忠誠心が強く、インテルを出たいとか、不満を言ったりすることはほとんどなかったと記憶している。お疲れ様でした。
イタリア代表監督解任!!
このシーズンの前に欧州選手権が行われたが、ベスト16でポルトガルに敗れたため、解任されました。ポルトガルはそれから勝ち進み優勝しました。ワールドカップでかなりのメンバーが引退し、世代交代がなかなか進まずのこの結果、思えばこうなることはわかっていたが、力及ばずでした。イタリア国民の皆様、どうもすみませんでした。
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ヨーロッパスーパーカップ
ここ数シーズン恒例となっているヨーロッパリーグ王者とのスーパーカップ。相手はフランスのマルセイユ。記録も画像もなくなってしまったが、ピナールの2ゴールの活躍で6-0で勝利した。2年連続に王者に!!
移籍市場
方針
バルデの後継者の獲得、昨シーズン同様、将来を見据えた若手有望株の獲得をしたい。
- バルデの後継者の獲得
- 将来の若手有望株の獲得(フォワード、守備的ミッドフィルダーなど)
主な獲得・放出
獲得 ロドリゲス ※発音はあっていないかもしれんが、日本語だとこんな感じ
放出 バルデ、トリン、シルバ、サラ
ロドリゲスという左WBをニューカッスルから獲得、以前獲得しようとしたけど、ニューカッスルとの争奪戦に負けた選手。バルデとはタイプが違いそんなに攻撃的なウイングバックではないが、模範的プロフェッショナルは魅力。
放出については、トリンを88億でPSGに売却。選手の年俸が高騰しているため、クラブから出たいという希望をする選手は放出することにした。そのため、バルデ、シルバ、サラを放出した。シルバというのはリアルのCLでインテルが戦ったベンフィカのアントニオ・シルバのことです。
主な獲得選手の紹介
ロドリゲス。ニューカッスルから105億で獲得。バルデの後釜として獲得した。
フォーメーション
4-3-3
昨シーズンと同様。GKはオウス、ディフェンスはアラバ、サントス(ジャンノッコリ)、スカルヴィーニ(オリンピオ)、バルデ※1月に移籍(ロドリゲス、ゴドイ)、MFはブジアン(ジアニ)、イマノビッチ(ポポビッチ)、カサディ(キッテル)、エンドリッキ(アラダイス)、ドナト(ラスパドーリ)、FWはセスコ(ピナール)。
5-2-1-2
昨シーズンに引き続き、ガス抜きフォーメーションとして使用。年があけてからは数試合くらいしか使用していない。GKはオウス、ディフェンスはジャンノッコリ(オリンピオ)、スカルヴィーニ(クロチュリイ)、サントス(クロチュリイ)、ウイングバックは、アラダ、バルデ(ロドリゲス、ゴドイ)、MFはイマノビッチ(カサディ)、ポポビッチ(キッテル)、ブジアン(ドナト、エンドリッキ)、FWはセスコ(アラダイス、エンドリッキ)、ピナール。
4-4-2
今シーズンは、ほとんど使用していない。GKはオウス、ディフェンスはアラダ、サントス(ジャンノッコリ)、スカルヴィーニ(クロチュリイ)、バルデ(ロドリゲス、ゴドイ)、MFはブジアン(ポポビッチ)、イマノビッチ(カサディ、キッテル)、ウイングはエンドリッキ(アラダイス)、ドナト(ラスパドーリ、アラダイス)、FWはセスコ(アラダイス、エンドリッキ)、ピナール。
結果
セリエA
1位(勝ち点109、36勝1分1敗、得点146、失点13)
勝ち点109を稼ぎ圧巻の6連覇。ラツィオに負けた1敗のみ(この試合はシュート2本の枠内シュート1本で負け)その試合を除けばいうことはなかった。エンドリッキが27点取ったが、ブラホビッチに及ばず得点王を逃す。
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CL(欧州チャンピオンズリーグ)
優勝(3連覇達成!!)
昨シーズンとは対照的に準々決勝、準決勝、決勝と苦戦の連続であったが、なんとか勝利して3連覇を達成した。セスコは2年連続でゴールデンブーツ獲得となった。
リーグフェーズでは、バルサ戦で1-4で敗戦した以外は、全勝しトップ通過した。
決勝トーナメントは1回戦でボルフスブルクにトータルスコア9-4で勝利したが、ここからが今シーズンは大変だった。ベスト8は、昨年と引き続きニューカッスルと対戦。アウェーでのファーストレグは、枠内シュート0本で0-1で敗戦。ホームのセカンドレグも苦戦し、前半はスコアレスであったが、67分にアラダのクロスをブジアンがヘディングで決めて同点に、そして、73分またしてもアラダのセンタリングをドナトがブジアンに流して、ブジアンが決めてトータルスコア2-1で辛勝した。準決勝はユナイテッドと対戦であったが、ホーム初戦ではポポビッチが2アシストと躍動し3点取るも2点取られて3-2でセカンドレグに折り返すことになった。セカンドレグでは圧倒的にボール支配するものの、得点するまでに至らず逆に先に相手に決められてトータルスコアで追いつかれたが、エンドリックの折り返しをアラダイスが決めて追いつき、そのまま逃げ切った。
決勝はライプツィヒとの対戦。42分にセスコのシュートのこぼれ球をドナトが決めて先制したが、76分にスカルヴィーニのオウンゴールで同点となり、試合はそのまま延長へ。延長97分ポポビッチがミドルシュートを決めて勝ちこししたが、103分にカウンターから決められて同点になり、負傷者の影響もありその後は決定力を欠いてPK戦にもつれた。PK戦は相手の2人目をオウスが止めて、インテルは全員が決めて5-4で勝利して3連覇となった。
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イタリアカップ
優勝
昨シーズンと同じカードでの決勝戦となり、2-0で勝利して昨年の雪辱を果たした!!
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イタリアスーパーカップ
優勝
ナポリに4-0で快勝し、優勝した。
総括
今シーズンは、トレブル、欧州スーパーカップ、イタリアスーパーカップとすべてのタイトルを制覇した。いうことないシーズンだった。しかし、来シーズン以降、主力選手の退団と衰えで苦しむことに…
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