今日時点でシーズン23のプレシーズンであるが、いろいろあってブログはまだ追いついておらず、ようやくシーズン14!!
ヨーロッパスーパーカップ
ここ数シーズン恒例となっているヨーロッパリーグ王者とのスーパーカップ。相手はスペインのベティス。記録も画像もなくなってしまったが、ブジアンの1ゴール2アシストの活躍で5-0で勝利した。リーグ戦の開始前、プレシーズンの最中に行われるため、どこが相手でも苦戦する傾向があるが、今回は圧勝して2年ぶりに王者に返り咲くことができた。
移籍市場
方針
昨シーズン同様、将来を見据えた若手有望株の獲得をしたい。ポジションも昨シーズン同様以下のポジションの選手を獲得したい。
- 将来の若手有望株の獲得(左ウイング、センターバック、セントラルミッドフィルダーあたり)
主な獲得・放出
獲得 ドナト、サントス、スカルヴィーニ ※発音はあっていないかもしれんが、日本語だとこんな感じ
放出 ソルボ、レポジィ
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ポジション的には欲しいポジションの選手を獲得することができた。ただ、少し年齢が高め、スカルヴィーニに関しては、年齢的にせいぜい3シーズンくらいしか稼働しないと思う。それでも模範的プロフェッショナルの選手は今後の若手有望株の成長が促進されると思うので、あえて大枚はたいて獲得した。
放出については、バルセロナがソルボを獲得したいとオファーがあり、65億で売却することができた。あと、伸び悩んでいる感のあるレポジィをレバークーゼンに売却。今シーズンはかなりお金を使っているので、少しでも移籍金の足しにできればという感じ。
主な獲得選手の紹介
ドナト。ポルトから74億で獲得。左WGとしての能力とフォワード顔負けの決定力に目をつけて獲得を決意した。ラスパドーリが引退に近づいているため、後継者が欲しかった。
サントス。クロチュリイが伸び悩んでいるのと、バストーニに代わるディフェンダーを確保するため、ワールドクラスのセンターバックを確保した。
スカルヴィーニ、元々はシーズン1での獲得も検討した選手であったが、当初は中盤の獲得を優先したため見送った選手。しかし、ディフェンダーや守備的ミッドフィルダーもこなし、模範的プロフェッショナルというこの素晴らしい選手が補強ポイントとも一致してここ数シーズン獲得を模索し、今回半ば衝動的に獲得した。3シーズンくらいしか使うことができないだろうけど、若手などに良い影響を与えてほしい。
フォーメーション
4-3-3
昨シーズンと同様。GKはオウス、ディフェンスはアラバ、サントス(スカルヴィーニ)、バストーニ(ジャンノッコリ)、バルデ(ゴドイ)、MFはブジアン(ポポビッチ)、イマノビッチ(グラミロン)、カサディ(キッテル)、エンドリッキ(アラダイス)、ラスパドーリ(ドナト)、FWはセスコ(ピナール)。
5-2-1-2
昨シーズンに引き続き、ガス抜きフォーメーションとして使用。年があけてからは数試合くらいしか使用していない。GKはオウス、ディフェンスはサントス、スカルヴィーニ(ジャンノッコリ)、バストーニ(クロチュリイ)、ウイングバックは、アラダ、バルデ(ゴドイ)、MFはイマノビッチ(カサディ)、ポポビッチ(キッテル)、ブジアン(ラスパドーリ、エンドリッキ)、FWはセスコ(アラダイス、エンドリッキ)、ピナール。
4-4-2
昨シーズンあたりから採用していたと思うが、シーズンに入ってからは序盤に少し使用したもののあまり芳しくなかったからか、中盤戦以降は使用していない。GKはオウス、ディフェンスはアラダ、サントス(ジャンノッコリ)、バストーニ(クロチュリイ)、バルデ(ゴドイ)、MFはブジアン(ポポビッチ)、イマノビッチ(カサディ、キッテル)、ウイングはエンドリッキ(ダーマニ)、ラスパドーリ(ドナト、アラダイス)、FWはセスコ(アラダイス、エンドリッキ)、ピナール。
結果
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セリエA
1位(勝ち点101、32勝5分1敗、得点153、失点23)
5連覇。何気に無敗優勝を目指しているが、どんなにうまく戦っても1,2試合くらいは、決定力を欠いたり退場者を出したりして負けてしまって実現には至らない。このシーズンも第5節でミランにアウェーで負けて、無敗優勝はならず。あと、セスコがここ数シーズン得点王レースでヴラホビッチの後塵を拝していたけど、52得点とって得点王になることができた。平均評価、マンオブザマッチ回数もトップで3冠王。
成績
CL(欧州チャンピオンズリーグ)
優勝(2連覇達成!!)
準決勝セカンドレグのレアルマドリード戦で1-2で敗戦したものの、特に苦戦することもなく。他を圧倒して優勝し2連覇を達成した。セスコはCLでも得点王となり、彼の能力が爆発したシーズンになった。しかし、ハーランドがまだ健在なのは少し驚いた。
リーグフェーズでは、初戦のスパーズ戦で敗戦したものの、第2節以降を全勝しトップ通過した。
決勝トーナメントは1回戦でアトレティコマドリードとの対戦となったが、2-0、3-0のトータルスコア5-0で快勝。ベスト8は、ニューカッスルと対戦。ファーストレグのホームでセスコの2ゴールとイマノビッチのミドル2発で4-0で快勝。セカンドレグも2-2のドローでトータルスコア6-2で快勝。準決勝はレアルマドリードと対戦であったが、ホーム初戦でセスコが前半だけどトリプレッタの大活躍、エンドリッキも2ゴールで7-1と快勝、悠々と決勝へコマを進めた。
決勝はバルセロナとの対戦。23分にドナトのマイナスの折り返しをエンドリッキが決めて先制。27分には相手ゴール前方へのフィードを2列目から飛び出したブジアンが決めて2-0、53分にも同じような形でブジアンが決めて3-0となり、余裕の勝利となった。
成績
イタリアカップ
優勝
準決勝までは大差で圧勝していたが、決勝でナポリとPK戦までもつれた結果敗れ、2連続準優勝。トレブル達成ならず、残念!!
成績
イタリアスーパーカップ
優勝
ラツィオに先制を許したが、エンドリッキ、ラスパドーリ、アラダイスのゴールで3-1で撃破。
総括
今シーズンは、スクデット、CL、欧州スーパーカップ、イタリアスーパーカップを制覇していうことはないが、欲をいえばイタリアカップを獲れなかったこと、リーグ戦無敗優勝できなかったことくらいか。個人にフォーカスしてもセスコが得点王とれているしいうことはない。世界屈指の選手層なのであと数シーズンCL連覇したいね。あと、シーズン途中でもサポーターからA評価されることは滅多になく、選手のグループも例年であれば複数のグループに分かれるものであるが、このシーズンはグループも1つでまとまっていた。
追伸
私、結婚しましたとかいうのではありませんが、我らがインテルはこの度オーナーが蘇寧グループから変更になり、株式会社となりました。
成績