FootballManager2023 InterMilanプレイ(シーズン12)

このゲームハマっているが、時間をもっと有効に使わんとということでペースは落ちているが、まだまだやる気の12年目!!

ヨーロッパスーパーカップ

ここ数シーズン恒例となっているヨーロッパリーグ王者とのスーパーカップ。相手はアトレティコ・マドリーだ。このゲームでは、あんまりでてこないけど、もっと強くてもよいはずのチーム。今シーズンは4-4-2にも挑戦してみることにしたので、このゲームで試してみた。9シーズンだったかな採用しようとしたけど、全く機能しなかったので断念した過去があるが、結果は6-0で完勝だった。攻撃的すぎるこのシステムに相手がついていけなかったのか。このシステムで来ると予想していなかったのかは謎であるが、なかなかプレシーズンどきの中立地での同格の相手でこれだけ大差がつくのは珍しい。

移籍市場

方針

チームが高齢化してきているので、将来を見据えた若手有望株の獲得をしたい。リーグ戦はともかくヨーロッパのコンペティションでコンスタントによい成績をあげているのは、メンタル的な要素が大きいのではと考えて、なるべく性格がプロフェッショナルな選手を獲得したい。

  • 将来の若手有望株の獲得(左ウイング、センターバック、セントラルミッドフィルダーあたり)

主な獲得・放出

獲得 ジアニ、マニュエル、オリンピオ、スアレス ※発音はあっていないかもしれんが、日本語だとこんな感じ
放出 フラーフェンベルフ

このシーズンは、将来を見据えた若手を獲得した。将来ここで取り上げることを期待してあえて紹介しないが、ゲンクから獲得したジアニという中盤とレアルから強奪したファン・マニュエルというGK、スポルティングから獲得したオリンピオ?っていうディフェンダー、南米から獲得したスアレスを獲得した。
放出については、昨シーズントレブル達成、CLもセリエAも連覇ということでかなり出たがる選手がいるのではと思ったが、出たいと申し出てきたのは、フラーフェンベルフだけだった。ホームグロウン資格を持っているメンバであれば、躊躇していたかもしれないが、それもないので申し出を受け入れて快く送り出すことにした。

あと、エディソン・ロドリゲスっていう左サイドバックがいて、結構安価で買えそうだったので左サイドバックは、補強ポイントではなかったが、性格が模範的プロフェッショナルということで将来このチームを引っ張ってくれることを期待して買おうとしたが、ニューカッスルと競合。ゲーム開始当初であれば完全に向こうに行くと思ったが、現在CL3連覇中のインテルを選んでくれるとタカをくくっていたが、見事にフラれてしまった。悔しいが仕方ない。

主な獲得選手の紹介

今回は割愛!!

 


フォーメーション

4-3-3

昨シーズンと同様。GKはオウス、ディフェンスはアラバ、オコリ(シルバ)、バストーニ(ジャンノッコリ)、バルデ(ゴドイ)、MFはブジアン(バレッラ)、ポポビッチ(イマノビッチ)、カサディ(ソルボ)、エンドリッキ(アラダイス)、ラスパドーリ(トリン)、FWはセスコ(ピナール)。


5-2-1-2

昨シーズンに引き続き、ガス抜きフォーメーションとして使用。GKはオウス、ディフェンスはシルバ、オコリ(ジャンノッコリ)、バストーニ(クロチュリイ)、ウイングバックは、アラダ(レポジィ)、バルデ(ゴドイ)、MFはイマノビッチ(カサディ、ソルボ)、ポポビッチ(バレッラ)、ブジアン(ラスパドーリ、エンドリッキ)、FWはセスコ(アラダイス、エンドリッキ)、ピナール(トリン)。

4-4-2

今シーズン新たに採用。自分は4-4-2でサイドからゴリゴリやるのが好きだったので、サイドからゴリゴリというわけではないが、新たなフォーメーションを模索するために使用。GKはオウス、ディフェンスはアラダ、オコリ(ジャンノッコリ)、バストーニ(シルバ、クロチュリイ)、バルデ(ゴドイ)、MFはブジアン(バレッラ)、ポポビッチ(イマノビッチ、カサディ、ソルボ)、ウイングはエンドリッキ(ダーマニ)、ラスパドーリ(アラダイス、トリン)、FWはセスコ(アラダイス、エンドリッキ)、ピナール(トリン)。

結果

セリエA

1位(勝ち点99、32勝3分3敗、得点130、失点18
34節で余裕のスクデットで3連覇。3種類のシステムを使い分けて戦った。こういう場合、成績が安定しないものであるが、試合途中からのフォーメーション変更がことごとく当たり、試合をひっくり返したり、同点に追いついたりした試合がやたら多かった気がする。失点18だからかなり良かったと思う。あと、セスコ結構点とったけど、ヴラホビッチの得点ペースが凄すぎて得点王にはなれなかった。

成績



CL(欧州チャンピオンズリーグ)

ベスト4
レアルマドリードとの準決勝、4-1からの2戦目アウェーで4-0で大敗。屈辱の大逆転負けで、4連覇の夢途絶える。2戦目は正直油断した。2-0になってから守りに入ったのがさらに良くなかった。相手の勢いを止めることができず、かつこっちは決定力に欠け、屈辱の4失点完敗。負けるときは、だいたい決定力不足。それにしてももう少し試合にアジャストすることはできたはずなので、これは完全に自分の采配ミスだと思う。

リーグフェーズでは、無敗でトップ通過。

もう何も言いたくないが、準決勝の2戦目のマドリー戦のスタッツも載せておこう。両サイドバックの選手の評価が低いところを考えると、両サイドバックの後ろのスペースをうまく使われた挙句、相手のフォワードにチャンスをことごとく決められた感じかな。リアルの話だけど、相手の両翼のヴェニシウス・ジュニオールとクワラツヘリアって二人ともこの前のチャンピオンズリーグで大活躍していたなあ。あんなのを相手にこのフォーメーション採用しちゃ駄目だよね。

成績

イタリアカップ

優勝
準決勝までは大差で圧勝していたが、決勝でのイタリアダービーに負け、準優勝。CL準決勝2戦目の後だったし、その影響も少なからずあると思う。
成績

イタリアスーパーカップ

優勝
ミランに3-2で撃破し、スーパーカップを制覇。セスコ様様って感じかな

総括

今シーズンは、CLでの失態もあり、スクデットしか獲得できなかったが、CLはベスト4だしそこまでの道のりは悪くなかったので、そう悲観することはないと思うが悔しかった。来シーズンはリベンジしたい。シーズンは終わったがこの後イタリア代表監督としてのワールドカップがある。ベスト4が目標でそれを守れないと恐らくクビになるので、まずはベスト4を目指して頑張りたい。

成績