FootballManager2023 InterMilanプレイ(シーズン21)

FootballManagerにこんなにハマるとは夢にも思わなかった。このソフト日本語に対応していないけど、日本語化してくれている方には感謝しかない。

移籍市場

方針

ゴドイがフリーで移籍したため、手薄になった左サイドバックの獲得が最優先事項。そのうえで有望な若手有望株を獲得する。

  • 左サイドバックの後継者の獲得
  • 若手有望株の獲得

主な獲得・放出

獲得 ボノグル、アシス、ファッケッティ、ゴメス ※発音はあっていないかもしれんが、日本語だとこんな感じ
放出 ジャンノッコリ、ゴドイ

ゴドイをフリートランスファーで放出したので、左サイドバックが手薄になったので、リヨンからボノグルという左サイドバックを98億で獲得した。また、ナポリから期限付き移籍でファッケッティという有望なストライカーを獲得53億の買取義務がある。そして、アシスという有望なディフェンダーが安価で獲得できそうだったので、26億で獲得、この選手は成長を促すため期限付き移籍にだした。さらに、これは衝動買いだがゴメスというストライカーも26.5億で獲得した。放出は前述のゴドイに加えてジャンノッコリを15億で放出した。

主な獲得選手の紹介

ボノグル。フィジカルが強く、メンタルも総じて高く、テクニック、ファーストタッチ、視野が高いのでパスの受け手や出して十分。もう少しドリブルやクロスの能力が高ければいうことはないが、左ウイングバックとして良い選手を獲得した。
ファッケッティ。突破力やゴールを決めるための能力であるオブザボール、冷静さ、決定力が高かったことから、獲得を決めた。ボノグルの獲得で資金をつかっているため、今シーズンは期限付き移籍として、来シーズンの買取で獲得した。この能力でもスタメンは保証できないのが、ちょっぴり残念でもある。

アシス、これからの成長に期待して、今シーズンは期限付き移籍に出すが、将来のネラッズーリのセンターバックの一人として期待している。空中戦に強そうで期待。その他の能力も一流に成長するはず。

ゴメス。ストライカーの能力に加えて、プロフェッショナルな性格、パスセンスもあるので他のストライカーとは違った味を出してくれると思った。膠着状態になった試合を打開してくれそうな選手だと思う。


フォーメーション

4-4-2

満を持して??、今シーズン採用した。というよりは下がり気味の左右ウイングをできる人材が増えたことと守備的ミッドフィルダーやれる選手が少なくなったことが最大の理由。GKはファンマニュエル(オウス)、ディフェンスはユゾマ(パウエル)、オリンピオ(サントス)、ビレン(ロメロ)、ボノグル(ヴァンヘッケ)、MFはギドーニ(ジル、エンドリッキ)、スティマック(サントポロ、ラデュロビッチ)、イマノビッチ(ラーセン、ペドロ・エンリケ)、ボウマン(ドナト)、FWはトゥドール(ファッケッティ)、スアレス(ゴメス、ピナール)

結果

セリエA

1位(勝ち点95、32勝1分5敗、得点102、失点25)
特に苦戦したわけではないが、5敗しているので例年に比べると不安的な戦いだったと思う。4-4-2がなかなかフィットできていないという印象がある。

トゥドールが得点を重ね、28得点で得点王。
成績



CL(欧州チャンピオンズリーグ)

2シーズンぶりにビッグイヤーを掲げた。チームが過渡期での優勝はうれしい。
新フォーメーションがあまりフィットしていなかったのか。リーグフェーズでも初戦のバルサ戦は5失点して大敗したし、決勝トーナメントは1回戦、準々決勝、準決勝は苦戦の連続で特に決勝トーナメント1回戦は初戦で0-3で敗北していただけにセカンドレグでの5得点での逆転勝利は素晴らしかった。こういう優勝はうれしいね。
リーグフェーズでは、6勝2敗。バルサとモナコにアウェーで敗れたが、ストレートインすることができた。
今回は、決勝は快勝したので、あえて大苦戦した決勝トーナメント1回戦のバイエルン戦をピックアップする。チャンスの数では互角だったが、相手の攻撃が鋭くて、フリーキックから押し込まれて先制を許し、さらにサイドからの相手のクロスをビレンがクリアしきれずに2点目、最後はロスタイムにフリーキックを直接叩き込まれて、絶望の0-3だった。
ホームでの2戦目、11分ボウマンが左サイドの高い位置からのクロスをスアレスがあわせて先制。2点目は27分、カウンターからスティマックのスルーパスをトゥドールが決めて、ついに1点差。そして39分にイマノビッチがペナルティエリア外からグラウンダーのミドルシュートを決めて、とうとうトータルスコアで同点になった。さらに、前半終了間際、ギドーニが決めて前半だけで4-0となり逆転に成功した。相手の反撃もこれといったものはなく、イマノビッチが再びミドルシュートを決めて、トータルスコア5-3で勝利した。

成績

イタリアカップ

ユベントスに3-1で勝利し、2シーズンぶりの優勝を決めた。
成績

イタリアスーパーカップ

優勝
やや苦戦したが、ローマに2-1で勝利し、2シーズン連続で優勝を決めた。

総括

今シーズンは、リーグ戦、CL、イタリア杯、イタリアスーパーカップとすべてのタイトルを総なめにした。繰り返しになるがチームが過渡期の中、タイトルを獲れたことは大きい。トゥドールが攻撃陣を牽引しているのと、ギドーニとボナールの両翼の成長、スティマックとイマノビッチの中盤などいろいろな理由がある。しかし、リーグ戦で5敗したこと、例年に比べてCLの戦いぶりが不安的だったことも踏まえるとまだまだこのチームは成長過程にあるので、今後が楽しみだ。

成績